ご自宅のゴミ箱どんなものをつかっていますか？大きさやカタチ、材質などさまざまなものが販売されていますので、用途と利用場所にあったものを選定していきたいですよね。

また、比較的大きいものを購入する場合は、インテリアの一部として、デザインが良く、部屋の雰囲気に溶け込むものを選びたいところです。海外には、デザイン性の良いゴミ箱が沢山あり、そういったおすすめのゴミ箱を中心にご紹介していきます。

どの部屋でゴミ箱を利用しますか？

・キッチン（ダイニング）

家庭で、ゴミの種類も量も一番多い場所がキッチンだと思います。生ゴミや可燃ゴミ用のゴミ箱は、比較的大きいものが必要で、また臭いを閉じ込められるものが重宝されます。瓶や缶など資源ゴミと呼ばれるものは、可燃のものと分別して捨てる必要がありますので、専用のゴミ箱を用意すると非常に便利です。また、料理の最中などは、生ゴミをはじめ、随時ゴミが発生するので、一時的にそれらのゴミを収納しておく簡易的なゴミ袋などのようなものも必要になります。最近では、手をかざせば、自動でフタが開閉するゴミ箱も多く販売されています。手が濡れていたり、汚れていたりするときに、こういった機能が活躍します。

・リビング、寝室

ゆっくりくつろいだり、眠ったりする場所なので、居心地の良い空間が求められます。そのため、ゴミ箱もデザイン性が高く、インテリアとしてスタイリッシュなものが好まれ、人気があります。木製・金属・プラスチック、他のインテリア家具と相性の良いものを選んでおきたいです。

・オフィス、書斎

紙ゴミが中心になるのが仕事場であるオフィスや書斎ですね。最近はペーパーレスを進める会社もおおいので、そこまで紙ゴミの量は多くならない傾向があります。紙ゴミが捨てやすい形状だったり、足元に置いておいて邪魔にならない大きさのものが好まれます。

スタイリッシュな大型ゴミ箱３選！

simplehuman（シンプルヒューマン）ステンレスデュアルダストボックス

日本でもじわじわと人気が出てきているsimplehuman（シンプルヒューマン）のダストボックス。シンプルヒューマンは、より便利に効率良く生活が送れるための商品開発に定評があるブランドです。58リットルと大型サイズなので、次のゴミ収集日までのゴミを収納できます。

内部が2層に分かれているので、分別が簡単にできる点は嬉しいですね。前面がメタリックなステンレスとなっていますので、タイル床、フローリングなどの上におくと、洗練された佇まいになります。

特許取得済みのペダルは、開閉時の音が出ない精巧なつくりになっており、20万回踏んでも品質が落ちないレベルを実現しています。色のラインナップもあり、インテリアにあわせてぜひご検討ください。

iTouchless（アイタッチレス）自動開閉センサー内蔵ダストボックス

　
一度つかってしまうと他のゴミ箱が使いたくなくなると言われているiTouchless（アイタッチレス）のオートマチック開閉のゴミ箱。50リットルという大容量ながら、スタイリッシュなデザインです。

開閉する際は、どこかにタッチする必要はありません。特許を取得した赤外線技術を用い、蓋の近くの赤外線センサーから約15センチのところに手を置くだけで、開閉ができます。あなたが近づくと即座に開き、遠ざかってから3秒後に自動的に閉じるようになっています。

手やゴミが赤外線センサーの15センチの範囲内にある場合は、ふたは開いたままです。ゴミ箱の前面にはフタを手動で開閉する2つのボタンがあります。ごみ箱の背面にあるオン/オフスイッチで自動開閉機能のオンオフができます。

Home Zone（ホームゾーン）ステンレスダストボックス

　
HomeZone（ホームゾーン）のステンレススチールゴミ箱は最大45リットルを収容できます。 耐久性のあるペダルデザインにより、手を使わずにフタを持ち上げることができます。 ステンレススチールのボディは、クリーンでスタイリッシュなデザインで、どのような場所においても見栄えがします。

内部にはプラスチック製の取り出せるゴミケースが収納されており、ゴミの取り出し・交換・袋がけは簡単です。取り出し口には、取り外し可能なゴム製のバンドがあり、ゴミ袋のズレなどがでないように作られています。シンプルヒューマンに比べると安価なため、数量を購入される方などには、おすすめの商品です。

部屋のアクセントになるコンパクトおしゃれゴミ箱４選！

Bath Bliss（バスブリス）ステンレススティールダストボックス

　
バス・ブリスのゴミ箱は、リビングや浴室の装飾を補完するように設計されています。サテン仕上げのステンレススチール製で、どんなスペースにも彩りを加えるデザインです。場所を選ばず、浴室、オフィスの足元など小さなスペースでも使いやすい形状です。

存在感のあるデザインなので、部屋のインテリアとしても素敵です。もちろん、デザインだけではなく、シンプルでつかいやすいという点も忘れてはいけません。どんなお部屋でも使うことができます。

また、お値段が非常にお手頃なので、同色だったり違う色をまとめて購入し、各部屋に設置するのもおすすめです。

mDesign（エムデザイン） スクウェアダストボックス

　
少しメタリックなローズゴールド色がきれいなmDesign（エムデザイン）のゴミ箱。なかなか日本では見つけられない色と雰囲気ですよね。コンパクトなつくりですので、キャビネット内、カウンター下、シンク下などの小さなスペースに適したサイズです。

四角いデザインなので、部屋の角などに、バッチリフィットするカタチです。このサイズとデザインなら、家のいろんなところで使うことができますよね。湿った布で拭くだけで簡単に清掃ができます。大きさは、20センチ×20センチで高さは25センチです。

InterDesign（インターデザイン）バケツ型ホワイトゴミ箱

　InterDesign（インターデザイン）は、40年以上前から家庭用の革新的な収納用品をリーズナブルな価格で提供してきた会社です。日々の生活空間を整理するためのソリューションになるような製品を数多く開発してきており、バスルーム、キッチン、パントリー、クローゼットなど幅広い商品ラインナップを持っています。

頑丈な金属構造で作られたこちらのかわいいバケツ型ゴミ箱は、12リットルのゴミを収容できるサイズです。高光沢のある白地の仕上げと黒の文字がデザインされたこのゴミ箱には、持ち運びが容易な木製のハンドル付いています。

バスルーム、ベッドルーム、ベランダでよく利用されているとのこと。お部屋のアクセントになりそうですね。

ファームハウススタイルの木製ごみ箱

　

この木製のゴミ箱を家やオフィスに設置すると、味のある雰囲気がインテリアに加わります。30センチの高さがあり、リビングや寝室、オフィス、バスルームとインテリアにあわせて、様々な場所で利用できるデザインです。

ホワイトウォッシュの加工がされているため、素朴な風合いが出ています。 角の部分は、スペードの形をした金属製のブラケットで装飾されており、エレガントな雰囲気が出ています。 耐久性のある構造でかつ木製の自然なテクスチャを持っているので、屋根のあるバルコニーやベランダでの利用もおすすめです。　

海外製品から探してみよう！

いかがでしょうか？なかなかデザインの良いゴミ箱が多いと思いませんでしたか？日本ではなかなか見つからないデザインも海外には多くありますので、お好みの雰囲気のごみ箱がなければ、海外製品から検討することもおすすめです。