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海外でも大人気!おすすめジューサー7選

最近は健康志向の方がどんどん増えてきましたね。
ジューサーがあれば、自宅で簡単に新鮮な野菜ジュースやフルーツジュースを作ることが出来るので便利で人気が高まってきました。
どのため、ジューサーはどこでも購入することが出来るようになりましたが、どんな製品を選べば良いのかわからなくなってしまいますよね。

そこで今回は、海外でも大人気のおすすめジューサーを7つ選んでご紹介致します。

ジューサーの種類


ジューサーは大まかに分けると低速ジューサーと高速ジューサーの2つになります。

低速ジューサーはスクリューでお野菜やフルーツを押しつ潰して作るジューサーで、素材そのものが持つ栄養素や酵素を豊富に含んだジュースが完成します。
低速ジューサーは酸化がしにくく、酵素が取り入れやすいというメリットがありますが、ジュースが完成するまでに時間がかかり、金額が高いというデメリットがあります。

一方で、高速ジューサーは鋭い刃が高速回転するので口当たりの良いサラッとしたジュースを作ることが出来ます。このジューサーには食材をカッターで削り遠心力によってカスを分離させるという特徴があります。
高速ジューサーは食物繊維を多く取り入れられるというメリットがある反面、高速回転による摩擦熱が発生するので酵素や栄養素の素材が失われてしまうデメリットがあります。

双方にメリット、デメリットがあるので迷ってしまいますね。

おすすめジューサー7選

1.Hamilton Beach (67601A) Juicer, Electric, 800 Watt, Easy To Clean, BPA Free



このジューサーのおすすめポイントは、800Wのパワーにより数秒でフレッシュジュースを作ることが出来る点です。入り口が大きくなっているので、リンゴやオレンジをそのままジューサーに入れることが可能になっています。
また、パルプビンが大きく作られているのでお野菜やフルーツの残りカスの処分に時間を取られることも減ります。忙しい朝などには、残り物のお野菜やフルーツを使って簡単に素早く、新鮮なジュースが完成するのでとてもおすすめのジューサーになります。
組み立ても簡単に出来ますが、片付け、掃除もとても簡単に出来るので手間も減り、便利な商品です。

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2.Cuisinart CCJ-500 Pulp Control Citrus Juicer, Brushed Stainless




このジューサーは小さいものはライムから、大きいものだとグレープフルーツまでの様々な大きさのお野菜やフルーツに対応しているジューサーになります。
ご家庭で使用する人に合わせて、低・中・高と調整することが可能になります。使い方もとても簡単で、付属のふたを取りフルーツなどを押し込むようにするだけで回転し絞り出されてジュースが完成します。コップをこのジューサーに置くだけで良いので洗い物も減り便利ですね。
また、食器洗い機での掃除が出来るので後片付けも簡単に出来るのでおすすめのジューサーになります。

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3.Breville BJE200XL Compact Juice Fountain 700-Watt Juice Extractor



こちらのジューサーは名前の通り、他のジューサーと同じ機能を備えていながら場所をとらないコンパクトなものになっています。
また、このジューサーは13,000 RPMのスピードで高速回転するため、柔らかいお野菜から硬いニンジンやりんごの果物までもが対応可能になります。りんごは3秒でジュースへ早変わりするというスグレモノでとてもおすすめのジューサーになります。
組み立ても3つの部品をセットするだけなので簡単に準備も出来、片付けも簡単に出来ます。

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4.Breville JE98XL Juice Fountain Plus 850-Watt Juice Extractor



Brevilleとは、1932年、オーストラリアのメルボルンで生まれたハイパージューサーです。普通のミキサーと何が違うかと言うと、酵素や栄養分を壊すことなく、お野菜やフルーツから栄養素を絞る取る事ができます。
普通のミキサーで作る野菜ジュースやフルーツジュースを詳しく調べてみると、栄養素がほとんどないそうです。その原因は、おろし金の熱だそうです。
おろし金の回転により熱が発生し、熱に弱い栄養素、そしてビタミンや酵素は壊れてしまうようです。この酵素がないと、ビタミンや食物繊維をエネルギーに変えることができないので、期待した栄養価を摂取することができないのです。また、2011年に公開されたアメリカ映画の “Fat, Sick &Nearly Dead” で一気に知名度があがったようですね。
そこで今回のおすすめジューサーの紹介になります。従来ですと、お野菜やフルーツはカットしてからジューサーにセットしスタートするものが多かったですが、こちらのジューサーはお野菜やフルーツをカットしないそのままの状態でセットするだけでジュースが完成するという便利な商品になります。
使用方法もとても簡単なので、初心者の方でもすぐに使いこなせちゃうおすすめのジューサーになります。

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5.Aicok Juicer Juice Extractor BPA Free Premium Food Grade Stainless Steel Dual Speed Setting Juicer Machine, 400W



こちらのジューサーは、回転する速度を2つから選べる商品になります。
1の低速モードだとオレンジ、リンゴ、ブドウ、メロン、ピーチ、トマト、キュウリなどを使用する際に適しています。
2の高速モードだとニンジン、セロリの茎、ビート、ジンジャー、ホウレンソウ、セロリなどが適しています。
また、こちらのジューサーはお野菜やフルーツのカスがほとんど残らないほど最後まで使い切ってくれるので良いですね。

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6.Westinghouse WJC1BGA Select Series Electric Citrus Juicer, Black



こちらのジューサーは何と言っても、コンパクトで尚且安価で購入が出来る商品になります。
使い方もとっても簡単なので、老若男女にご利用頂けるかと思います。コンパクトなジューサーになりますので、置く場所にも困らずセッティングする時間もかからないのでいつでもすぐに簡単にフレッシュなジュースが飲めますね。

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7.Omega J8006 Nutrition Center Quiet Dual-Stage Slow Speed Masticating Juicer Creates Continuous Fresh Healthy Fruit and Vegetable Juice at 80 Revolutions per Minute High Juice Yield, 150-Watt, Metallic



こちらのジューサーは、ジューサー以外にもフードプロセッサーや製麺機としてもご利用頂けるところがおすすめポイントのジューサーになります。赤ちゃん用の離乳食や、ナッツバター、豆乳、ソルベなども作ることが可能になります。
少々音が大きいので、使用する際はタオルを敷いてからのご利用をおすすめします。
このジューサーで作ったジュースは最大最大72時間保管することが出来るので、作り置きもできて良いですね。

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まとめ

今回はおすすめの7選のジューサーをご紹介させて頂きましたが、色々な種類があり、用途も様々でどれが良いのかは決めるのが大変ですね。
見た目もかわいいものだったり大きいものだったり色々なカラーバリエーションもあるので好みで選ぶのも良いですし、まずは初心者向きのものから挑戦してみるのも良いかもしれないですね☆

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