キャンプでご家庭で大活躍の製品とは？

ホットサンドを簡単につくれるホットサンドメーカーですが、直火型や電気式だけでなくIH対応のものまであり、レコルトやビタントニオ、コールマンなど沢山メーカーから商品が発売されています。

そのため、初めてホットサンドメーカーを購入される方には、どんなことにポイントを見て商品を選べば良いのか、おすすめの製品がなんなのか、ということがわかりにくいです。

そこで今回は、ホットサンドメーカーの種類から種類、機能に合わせた口コミ評価の高いおすすめの商品を紹介していきます。簡単な使い方、おすすめのレシピも紹介するのでこれからホットサンドメーカーを購入される方も是非、参考にしてくださいね。

さっそく、ホットサンドメーカーの種類とポイントから見ていきましょう。

知っておきたいホットサンドメーカーの知識

ホットサンドメーカーには基本的に直火式と電気式の2つの種類があります。それぞれ使い勝手、仕上がりが変わってくるので自分の好みに合わせて選んでくださいね。

直火式

直火式のホットサンドメーカーは、ご自宅のガスコンロだけでなく、アウトドアやキャンプでも美味しいホットサンドを作ることができます。

安価なのもが多く、フライパンのように簡単に使うことができます。ご自宅がIH式の方には、アウドドアでは使えませんがIH式のおすすめの商品も紹介していきます。

電気式

電気式のホットサンドメーカーは、材料を入れればボタン1つで簡単に焼き上げることができ、自動でほとんど失敗することがないので初心者の方におすすめです。

キャラクターやかっこいいロゴつきのものも焼き上げることができます。基本的にご自宅で初めてホットサンドを作る方には電気式をおすすめしています。簡単に食パンを使ったレパートリーを増やすことができますよ。

ここからはそれぞれのおすすめのホットサンドメーカーを紹介していきます。

直火式の人気ホットサンドメーカー5選

直火式のホットサンドメーカーは、アウドドアブランドから手入れがしやすい商品や、ロゴ付きのおしゃれなホットサンドが焼けるホットサンドメーカーが多くラインナップされています。今回はそんな人気商品を厳選して紹介していきます。

コールマン　フライパンクッカー

コールマンは、テントやランタンなどアウドドア製品を販売している世界的人気ブランドです。可愛いランタンマークがホットサンドに刻印することができ、ノンスティックス加工でプレートにもこびり付きにくくお手入れも簡単です。

サイズ	約13.5×40×3.8(h)cm
重量	約550g

イタリア商事　バウルー シングル

イタリア商事という社名ですが、日本製の品質の高い製品で、強い火力でパンを焼き上げることができるので、旨味と適度な水分を閉じ込めて美味しく焼き上げることができます。

フラットな面なので小さいフライパンとしても使うことができ、キャンプではとても便利です。フッ素加工されているので、お手入れも簡単で長く愛用できる製品です。

サイズ	14.2×35×3cm
重量	450g

ヨシカワ　あつあつホットサンドメーカー

金額は1000円台ととても安いですが、表面がしっかりとフッ素加工されているなど必要最低限の機能を兼ね揃えたホットサンドメーカー。6枚切りの食パンでも問題なくお好みでツナや卵、チーズを挟んで美味しいホットサンドを作りましょう。

サイズ	350 × 150 × 32(焼面サイズ/約140 × 120)
重量	約350g

燕三条製　TSBBQ ホットサンドメーカー

TSBBQのロゴを両面に焼き付けることで、見た目をおしゃれに焼き上げることができるホットサンドメーカー。また、パンの端までしっかりと圧縮して焼き上げることができるので、中に入れた具がはみ出すことなくホットサンドを作ることができます。

サイズ	160×374
重量	777ｇ

ホットサンドが美味しくつくれる電気式おすすめ4選

電気式のホットサンドメーカーには、ワッフルやたい焼きなどホットサンド以外にも使えるタイプが多く販売されています。

一見、沢山プレートが付いていた方は特に感じますが、実際に購入して使わないことも多いです。私もたい焼きができるプレートを購入しましたが結局使いませんでした。そのため、購入前にはしっかりと使うのかを検討しましょう。

アイリスオーヤマ　マルチサンドメーカー

こちらのホットサンドメーカーは、ホットサンドだけでなく、ドーナツ、ワッフルとおやつに困らない製品です。4枚プレートにすれば、パーニーにプレートも増えおしゃれな夕食も作ることができます。手作りおやつや料理が好きな方におすすめのホットサンドメーカーです。

サイズ	246×257×110
重量	2300ｇ

レコルト　プレスサンドメーカー

パンの厚みに合わせた三段階のプレスが可能。焼き目も格子状のキルト模様でまるでレストランで食べるかのようなおしゃれな焼き上がりです。プレートも焦げ付きにくく、お手入れがとても簡単です。コードもすっきり収納でき、スタイリッシュでかっこいいホットサンドメーカーになります。

サイズ	130×230×95
重量	約1000ｇ

BRUNO　ホットサンドメーカー

「大人愉しい」をコンセプトにインテリア、キッチンアイテムで人気を集めるBRUNOのホットサンドメーカー。おしゃれな見た目だけでなく、使い勝手も抜群で本体も縦置きができる、プレートが脱着式で洗えるなどとても使いやすいです。遊び心のある焼き目と耳がサクサクの美味しいホットサンドができるので休日のおやつにもぴったり。

サイズ	31.2 x 29.5 x 14 cm
重量	2580ｇ

DOSHISHA　ディズニーホットサンドメーカー

子どもに大人気のミッキーの焦げ目をつけることのできるホットサンドメーカー。誕生日などのおしゃれなプレゼントとしても最適で、特に子どもが小さい家族にはとても嬉しいです。レシピ本も付いているのではじめての方にも安心。

まとめ＆人気おすすめレシピ

ここまでおすすめのホットサンドメーカーを紹介させて頂きましたがいかかでしたでしょうか？どの製品も口コミが高いので満足できる製品だと思います。

でも、ちょっとずっと使っていけるか心配という方もいらっしゃるかもしれないので、最後に簡単にできるおすすめのホットプレートを使ったレシピを紹介していきます。

用意する材料

食パン（６～８枚切り）、ハム（2枚）　スライスチーズ（１枚）、リーフレタス（あれば２～３枚）、バター（適量）

ポイント1.２枚の食パンにハムとチーズを挟んでバターをたっぷりと溶かしたホットサンドメーカーで両面に焼き色がつき、耳がサクサクになるまで焼きます。 ポイント2.ハムとパンの間にリーフレタスを挟み、半分に切る

ここまでの調理時間なんと5分未満！ホットサンドメーカーは、毎朝の食事を贅沢にしてくる最高のアイテムです。自分のお気に入りの製品を買って楽しい朝食を手に入れましょう。