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眼鏡ユーザー専用!着用に最適なVRゴーグルはコレだ!

「眼鏡をかけているんだけれど、VRゴーグルって使えるの?」「眼鏡をかけながら使えるVRゴーグルを教えて欲しい!」とVRゴーグルに興味がありながらも、VRゴーグルの使用に対して不安を抱いている眼鏡ユーザーの方は少なくありません。

実は私自身もゲームをする際には眼鏡をかけており、VRゴーグルの購入には眼鏡の着用が可能かどうか、また眼鏡を着けたままのVRゴーグルの着け心地などについてはかなりこだわって購入をしてきました。

そこで今回は私自身の経験を生かしながら、眼鏡用VRゴーグルについて押さえておきたいポイントから眼鏡を着用したままでも使えるおすすめVRゴーグルまで情報満載で紹介していきます。

この記事を読めば、眼鏡をかけている方でも快適に使用できるVRゴーグルについて知ることができますよ!

眼鏡用VRゴーグルを選ぶ際のポイント


「眼鏡をかけているとVR体験がうまくできないのでは?」と不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。VRゴーグルの中には、実は眼鏡着用が考慮された設計のものが多いのです。

VRゴーグルを選ぶ際に以下の機能があると、視力が良くない人でも最高のVR体験ができますよ。

●視点の調節機能(遠視・近視にも対応)
●ピント調節機能(眼鏡なしでも使用可能)
●瞳孔間距離調節機能
(両眼の視力が異なっていても使用可能)
●焦点距離の調整機能
(両眼の視力が異なっていても使用可能)
●VRゴーグル内の幅が広い
(眼鏡を着用していてもゆったりしたサイズ)

眼鏡を着用したままでも上記の機能が揃っているVRゴーグル、もしくはいくつかの機能があるVRゴーグルであれば安心して使用することができます。

眼鏡用VRゴーグルの注意点


またVRゴーグルの購入を検討されている眼鏡ユーザーの方は以下の点に注意をしてください。

●VRゴーグルの品質が悪ければ眼鏡を着けたまま使用できない可能性がある

●ダンボール製のVRゴーグルは眼鏡をしたままだと着用が難しい場合がある

●眼鏡の耳掛けにフレームサイズが書かれているので、VRゴーグルのサイズと眼鏡のサイズが対応しているか確認する

VRゴーグルの品質が悪い場合には、上記に紹介した視点調節やピント調節機能などがあったとしても眼鏡をかけたままでは満足に機能しない可能性があります。またダンボール製のVRゴーグルが安価で出回っていますが、安さが売りのため、眼鏡装着を考慮に入れて設計はされていません。

そして視点調節などの調節機能を考慮に入れても、眼鏡のフレームサイズに合っていなければ着用時に閉塞感を感じたり、最悪、眼鏡使用状態で着用できない可能性もあります。そのためVRゴーグルを着用する際には、眼鏡の耳掛け(主に右側)に書かれている50に近い数字を探しましょう。これが眼鏡のフレームサイズとなります。

ここからは眼鏡の方でも快適に使うことのできるVRゴーグルを「スマ用」「PC用]でそれぞれおすすめの商品をランキング形式で紹介していきます。是非、参考にしてください。

おすすめ眼鏡用VRゴーグルランキング スマホ編を見る
おすすめ眼鏡用VRゴーグルランキング PC編を見る

おすすめ眼鏡用VRゴーグルランキング スマホ編

最初に眼鏡ユーザーにおすすめのスマホ用VRゴーグルランキングを発表していきます!

3位 【圧倒的着け心地!】サンワダイレクト 3D VRゴーグル 400-MEDIVR2 “サンワダイレクト” “B01M1WSWWQ”

多機能性と内臓スポンジ・レザーによる着け心地の良さを兼ね備えたVRゴーグルです。眼鏡をつけながらでもすっぽりとかぶれてしまうゆったりしたサイズ感と遮光性も魅力的。

装着の際もマジックテープで固定ができるという、付けやすさや着け心地に考慮された眼鏡ユーザーに優しいVRゴーグルとなっています。

VRゴーグルを購入したら体験したい360°ビデオや3D映像の動画にもしっかりと対応しており、眼鏡ユーザーでもVRゴーグルの映像を楽しむことができます。

またスマートフォンには4〜6インチまでのほとんどのものに対応しています。VRゴーグル内の熱気が高まると眼鏡が曇ってしまう場合がありますが、こちらのVRゴーグルでは前面のパネルを取り外すことができるので、通気性を高めることも可能です。

瞳孔間距離の調節用には位置調節用のベルトがあり、焦点距離の調節ダイヤルもついているため、眼鏡の度数や両眼度数などに合わせて映像を見ることが快適になっています。

さらに、イヤフォン・ヘッドフォンのケーブルを通す穴がついていますので、より没入感を高めたければヘッドフォンを使用することも可能です。

参考価格2,280円
サイス横160mm × 縦78mm まで対応
眼鏡対応機能
ピント調節・焦点距離調節・瞳孔間距離調節
映像の見やすい位置にレンズ調節可能
※参考価格は変わっている可能性があります。

2位 【スマホ用VRゴーグル音質最高峰】 P-VRGEH01BK “ELECOM” “B073JCRWX2”

ヘッドホン一体型の眼鏡対応VRゴーグルです。このヘッドホンは高音から低音までバランスよく対応しており、遮音性が非常に高いことが特徴で、眼鏡をつけたままでも視覚と聴覚が、同時にVRゴーグルの世界観に包まれるために没入感が秀でています。

しかもスマートフォンとヘッドホン接続は、VRゴーグルに付属するミニプラグに繋げるだけと簡単。プラグコードはカールコードになっているため、だらしなくぶら下がることなく、手に引っかかったり、顔にかかったりということがありません。

また眼鏡ユーザーに嬉しい調節ダイヤル付きのVRゴーグルになっています。焦点距離やピント、目幅などを自分用に調節することができます。

VRゴーグルにはボタンがついており、映像の再生やストップ、音量の上げ下げなどもスマホをいちいち取り外さなくても可能なのも嬉しいポイント。画面は眼鏡を付けたままでも、色鮮やかなVRゴーグルの世界観を楽しめるように光学レンズを搭載しています。

眼鏡ユーザーにも優しいゆったりサイズで、ネット上の口コミによると「縦6.5cm × 横13.5cm」までの幅に対応していてとても快適とのことです。

参考価格3,633円
サイス4 〜 6 インチまでのスマートフォンに対応
眼鏡対応機能
ピント調節・焦点距離調節・目幅間距離調節
※参考価格は変わっている可能性があります。

1位 【眼鏡なし使用可能な希少価値の高いVRゴーグル】VOX PLUS 3D VRゴーグル

焦点距離調節・視界距離調節の二つの機能によって、視力が最低0.15の眼鏡ユーザーでも、眼鏡を使用せずにVRゴーグルを使うことができるという非常にハイスペックなVRゴーグルです。

また、レンズが非球体設計のため精密で透過率がたいへん高く、視力の低下を防止してくれます。この非球体設計により、長時間使用による視覚疲労を防ぐこともできるんです。

そのため、目に優しい設計という点で眼鏡ユーザーにも安心です。対応アプリが豊富にあり、Youtubeの全ての動画がVRゴーグル用の動画に変換できたり、ハコスコという動画ではトラベル体験・ミュージックライブ体験などを楽しむことができます。

付録には柔らかい巾着袋がついているため、VRゴーグルを衝撃から守ることもできお得感も満載。スマホ用VRゴーグル1位にふさわしい商品です!

参考価格2,000円
サイス横160mm × 縦82mm まで対応
眼鏡対応機能
焦点距離調節・視界距離調節
※参考価格は変わっている可能性があります。

おすすめ眼鏡用VRゴーグルランキング PC編

次に眼鏡ユーザーにおすすめのPC用VRゴーグルランキングを発表していきます!

3位 【コスパ重視ならコレ!】PlayStation VR Sony Interactive Entertainment Inc.

PC用VRゴーグルとしては安価な価格帯に入るPSVRは、機能面も充実しておりコストパフォーマンスに優れています。実際に私が購入して最も愛用したのがこちらのVRゴーグル。画質は他の高価なVRゴーグルに劣るところがありますが、慣れればその軽さやPC・PS4どちらでも使用できるのがたいへん魅力的だと言えます。

もちろん眼鏡を着用したままでも余裕でつけられるゆとり設定。PSVRとセットになっているPlayStation Cameraによってユーザーの動きを感知して、トラッキングが行われVRゴーグルの中の世界を自由に動き回ることができます。

またPSVRは付属イヤホンがついており、その音質が非常に高いと話題になっています。実際に使用すると、イヤホンだとは思えない臨場感があり、VRの世界に没入してしまいます。別売りでPlayStation MoveモーションコントローラーやPSVRシューティングコントローラーなど充実しています。

PSVRシューティングコントローラーは、まるで銃を持って戦うような感覚になるので特におすすめです。重量も割と軽いので眼鏡をかけながらでも負担感が少ないです。

参考価格46,688円
サイズ横187mm × 縦185mm まで対応
※参考価格は変わっている可能性があります。

2位 【VR・MR・AR対応の多機能VRゴーグル】Dell ヘッドマウントディスプレイ Dell Visor with Controllers “DELL” “B076GWBFVH”

DELLのVRゴーグルは、他のVRゴーグルにはないMR・AR・VR全てに対応した多機能VRゴーグル。

VR機能ではトラッキング機能を利用してユーザーの動きがVRゴーグルの世界の中に反映されますが、AR・MRでは現実世界にVRゴーグルを通してイラストを書くことができたり、実際に仮想物体に触ることができたりします。

また眼鏡ユーザーのことを前提に設計されのではないかという噂もあるぐらいで、眼鏡着用時の密着感が優れ、クッション性の高いヘッドパッド、フェイスパッドで長時間使用していても耳が痛くなりません。

インターネットには眼鏡ユーザーの口コミが溢れ、「眼鏡着用前提ならコレ一択」と人気の高いVRゴーグルです。外部センサーを設置しなくてもVRゴーグルのみでトラッキングができてしまうため、利便性・使い勝手が高いというところも魅力的で非常におすすめのVRゴーグルです。

参考価格53,362円
サイズ横170.5mm × 縦130.5mm まで対応
※参考価格は変わっている可能性があります。

1位 【最も売れたVRゴーグル】 HTC VIVE (コンシューマーエディション) “HTC” “B075S15Y3S”

現在、最も売れているVRゴーグルと呼ばれているのがこの「HTC VIVE (コンシューマーエディション)」です。そのVRゴーグル界1位の人気を誇るVRゴーグルが眼鏡ユーザーでも使用可能という嬉しい設計になっています。

その人気の秘訣は様々にありますが、1点目は2160×1200という優れた解像度にあります。やはりVRゴーグルは没入感が命なので、高解像度のものであった方が良いと言えます。

またトラッキング性能が非常に優れており、VRゴーグルの中ではトップクラスの動作認知性能を誇ります。e-Sportsにも親和性が高く、周辺機器にはテニスラケットやゴルフクラブなどとして使用できる汎用ラケットや、卓球ラケットなどとして使用できるものがあります。

VRゴーグルでありがちな問題は対応するソフトが少なくて飽きてしまうことなどが挙げられますが、HTCのVRゴーグルであれば様々な用途で楽しむことができます。もちろん眼鏡ユーザーにも嬉しいゆったりサイズとクッション性能がついており、遮光性が高いというところもポイントです。

参考価格69,390円
サイズ横140mm × 縦45mm(スコープ内サイズ)まで対応
※参考価格は変わっている可能性があります。

まとめ

今回の記事では眼鏡ユーザーの方でも使用ができるVRゴーグルのスマホ編とPC編をランキング形式でおすすめしてきました。その中でも私の一番のおすすめは、「VOX PLUS 3D VRゴーグル」です!

VR体験をする上で眼鏡がなくても使用できるという親切設計、目に優しい非球体レンズ、そして2,000円という安さ、どこをとっても完璧なVRゴーグルだと言えます。購入をためらっていた方でも安心して眼鏡着用のまま使用できるVRゴーグルばかりですので、ぜひご購入を検討ください!

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