人間は乾燥に非常に弱い生き物なので、乾燥対策をしていないと人体にさまざまな悪影響をきたしてしまいます。そこで今回は、乾燥対策の中で最もポピュラーなアイテム「加湿器」について、基本知識を踏まえて、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
乾燥の基本知識
乾燥は「空気中の水分量が少ない状態」のため、ウイルスやホコリが浮遊しやすく風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。よく寒い季節は風邪に注意と言いますが、それは単に寒さだけが原因ではありません。誰かが風邪を引いていて、くしゃみや咳をした時も細菌が空中を浮遊しやすく、感染しやすいことも原因のひとつです。乾燥している室内で口を開けて寝ていたら、喉がひどく乾燥し、ウイルスを吸着して風邪を引いてしまうのも想像できますよね。
また、乾燥している部屋で洗濯物を部屋干しした時、タオルなどがパリパリになっていると感じたことはありませんか?
乾きやすいですし、洗濯物の部屋干しは一種の乾燥対策になっている一方、乾燥した空気は水分をすきまなく吸収するため、パリパリになってしまうのです。肌が乾燥してパサついたり、かゆくなるのも同じ理由です。
乾燥を放っておくと、人体の内側も外側もひどくダメージを受けてしまいます。さらに、乾燥に弱いのは人体だけではありません。
ギターやベースなどの木製製品も乾燥に弱く、乾燥した状況下に長期間放置すれば反ってしまう原因になります。この乾燥解消に手軽に大きく役立つアイテムが「加湿器」。ここからは加湿器の役割と4つの種類についてご説明します。
加湿器の役割と種類
加湿器の役割
加湿=湿度を上げること。加湿器は水を水蒸気にして噴き出すことで、室内の乾燥を防ぐための空気調和設備です。加湿器の役割をスプリンクラーに置き換えるとわかりやすいかもしれません。学校のグラウンドに定期的にスプリンクラーをしていますが、スプリンクラー前は、砂が乾燥しているため舞いやすい=ウイルスやホコリが舞いやすいスプリンクラー後は、砂が湿っているので舞いにくい=ウイルスやホコリが舞いづらい加湿器は室内スプリンクラーのようなもので、水蒸気を室内にまくことで空気中の水分量を増やし、ウイルスやホコリの動きの活性化を抑える役割を持っています。同様に、肌の乾燥も防いでくれます。
加湿器の種類
・気化式加湿器
液体が気体に変わることを気化と呼びます。気化式は水をフィルターに含ませ、ファンの風を当てて水を気化させて加湿する方式です。特徴は、水そのものを蒸気に変えているため、部屋の温度が上昇しない(むしろ空気が冷えるので、室温は少々低下する)点と、加熱しないので電力消費が少ない点です。水で湿らせたタオルを部屋の中に何枚かぶら下げるようなイメージです。
加湿量で比べると、以下スチーム式やハイブリッド式に劣るものの、電気代が安く経済的なのでコスト重視の方におすすめ。また、水なので火傷の心配がありません。小さなお子様がいる家庭にもおすすめです。
低コストな一方、気化式加湿器はフィルターの清掃をマメに行う必要があります。フィルターに付着している水に雑菌が繁殖してしまえば、部屋に雑菌をまき散らすことになる上に、臭いの問題も出てきます。こまめに手入れをするのはが面倒、という人にはおすすめできません。
・スチーム式加湿器
スチーム(蒸気式)は、加湿器内にある電熱装置が水を沸騰させ、蒸気を発生させる仕組みです。やかんが沸騰したら口から蒸気が出てくるのと同じ原理です。昔ながらの家庭だと、ストーブの上にやかんを置いて加湿器代わりにしているところもありますよね。
加湿量が多く、リビングなどの広いスペースには最適です。蒸気なので部屋に帰ってきたばかりの時は、暖房と併せて部屋を暖める効果も期待できます。また、沸騰した水は「殺菌された水」なので、安心して利用できます。乾燥に敏感な方、広いスペースで利用したい方にはおすすめです。
一方で、電力消費は大きいので電気代は気化式と比べると10倍、もしくはそれ以上になることも。蒸気の噴き出し口に触れて火傷をしないように注意も必要です。また、加湿をし過ぎると結露や結露による壁内部のカビ発生の恐れもあるので、適度な状態を調整しながら使用することがおすすめです。
・ハイブリッド式加湿器
ハイブリッド式は、気化式とスチーム式の両方の機能を持った加湿器です。湿度が低いときにはスチーム式のパワーで加湿し、湿度が保たれたら気化式になり電力をセーブする、良いとこどりをした加湿器です。性能が良い分、本体価格が高い傾向にありますが、ランニングコストはスチーム式よりも抑えられるでしょう。 性能の良い機器で効率的な加湿をしたい人におすすめです。
・超音波式加湿器
水を超音波の振動によって微細な粒子に変え、噴き出す方式です。簡単な構造が出来ており、安価で購入できる点と、ランニングコストが安いこと点がメリットとして挙げられます。その反面、水をこまめに変えなければ細菌をばら撒くことになるので注意が必要です。 純水装置や紫外線での殺菌機能を持った製品も出ていますが、少々高いのがネック。
リビングにおすすめの加湿器TOP3
3位:カドー 超音波加湿器 HM-C620-WH

参考価格 | 45,900円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 270×855mm |
重量 | 約4.3Kg |
2位:パナソニック 気化式加湿器 FE-KXM07-W

参考価格 | 9,980円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 195×375×186mm |
重量 | 約5.2Kg |
1位:ハイブリッド加湿器 voda

価格:9,980(税込み) サイズ:幅195mm×奥行295mm×高さ280mm 重量:約2.4Kg
寝室にオススメの加湿器TOP3)
3位:ダイソン 超音波加湿器 MF01WS

参考価格 | 39,528円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 240×222×579mm |
重量 | 約3.5Kg |
2位:パナソニック 気化式加湿器 FE-KFL03-W

参考価格 | 17,900円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 305×190×295mm |
重量 | 約3.1Kg |
1位:ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-RX517-T

参考価格 | 15,000円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 375×175×375mm |
重量 | 約4.6Kg |
一人暮らしのおすすめのTOP3
3位:meilulan アロマ加湿器

参考価格 | 3,980円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 165×178×343mm |
重量 | 約1.1Kg |
2位:ハイブリッド式加湿器 vis

参考価格 | 6,990円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 230×165×320mm |
重量 | 約1.9Kg |
1位:ハイブリッド式 アロマ加湿器 JUN

参考価格 | 5,990円 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 220×220×331/765mm |
重量 | 1.7Kg |