スロークッカーは、主に煮込み料理に使われ、低温加熱を維持してくれる電気鍋のことを言います。
まだ、日本での知名度は低いですが米国ではポピュラーなキッチン家電として知らない人はいないとまで言われています。
スロークッカーの特徴は、火を使わないで時間をかけてじっくり煮込んだりすることが出来るということです。
そのため、朝のうちに具材などを準備してスロークッカーにセットをすれば仕事が終わって帰ってきたら、煮込み料理が完成しているということになります。火を使わないので、しばらくの間目を離しても心配もありません。
スロークッカーのメリット・デメリット
それでは、次にスロークッカーのメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。・メリット
先程もお伝えしましたが、スロークッカーの最大のメリットは火を使わないことです。
働いたあとに帰ってきてから、ご飯を作り始めたりするのが大変という方にはとてもおすすめです。
また、沸騰しないギリギリの温度で煮込むので、煮崩れがしにくくしっかりと味が染みた美味しい煮込み料理を作ることが可能になります。
・デメリット
ずばり、調理に時間がかかることです。
すぐに料理したものを食べたい、という方には少し不向きかもしれません。
家族分の調理をする場合は大きめのスロークッカーが必要なので置き場所の確保が必要になります。
時短家電としてはとても便利なスロークッカーですが、消費電力も気になりますよね。一般的なスロークッカーの消費電力は、強で200W・弱で120W程度になります。
煮込み時間を8時間、保温時間を6時間で使用した場合、電気代は強で約45円、弱で25円程度です。
海外でおすすめのスロークッカー8選
以上を踏まえて、これから海外でおすすめのスロークッカー8選のご紹介をさせて頂きます。1.Instant Pot LUX60V3 V3 6 Qt 6-in-1 Multi-Use Programmable Pressure Cooker
2.Aroma Housewares 8-Cup Digital Rice Cooker and Food Steamer (ARC-914D)
3.Crock-pot SCCPVL610-R-A 6-Quart Programmable Cook
4.BLACK+DECKER RC506 6-Cup Cooked/3-Cup Uncooked Rice Cooker and Food Steamer
5.Elite Gourmet MST-250XS Slow Cooker
6.BLACK+DECKER 7-Quart Digital Slow Cooker with Chalkboard Surface
7.Hamilton Beach (33473) Slow Cooker
8.COSORI Upgraded 6 Quart 9-in-1 Programmable Pressure Cooker with 16 Built-In Programs
ーまとめー
今回は、海外でおすすめのスロークッカー8選をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。お料理も付きっきりではなくても簡単に出来る時代がやってきましたね。火を使わないので、寝ている間や出掛けている間、そんな時間に調理が完成しているなんて嬉しいですよね。
煮込み料理をするにはとてもぴったりなスロークッカー。こちらを参考にして頂き、ご購入の際に少しでもお役に立てれば幸いです。