『使い勝手の良いクーラーボックスはどれだろう?』
とクーラーボックス選びでお悩みのあなた。
家族で出かけるアウトドアのキャンプやピクニック、釣りに行く際にも釣れた魚の鮮度をキープできるようにクーラーボックスは欠かせないアイテム。 そんなクーラーボックス1つ選び間違えるだけで、全然保冷力がキープできない、気づいたら食材が腐ってる!とイライラしてしまうはめに。。
ここでは海外のおすすめクーラーボックス8品を激選し、あなたにとっておすすめのクーラーボックスが見つかるように公開しています! 海外製品をおすすめする理由は、何と言っても海外メーカーの開発力。
高機能・高性能な製品が多く、買い損が少なくなるからおすすめ。この機会に海外のおすすめクーラーボックスを徹底的に把握して、最高の快適さを見つけられるように選んでいきましょう!
知っておきたいクーラーボックスの基礎知識 ~種類から選び方のポイント~
日本の暑い夏。どのようにこの暑い夏を乗り切ろうかと思う方もいらっしゃるかと思います。どうせ暑いことに変わりはないので。この暑さに負けないくらいにアウトドアを思いっきり楽しむという選択をする方も多いのではないでしょうか?アウトドアのキャンプやピクニックで家族や、仲間と共に美味しい料理やギンギンに冷えたお酒で盛り上がる。そんなことをしているといつの間にか楽しさが暑さを上回っているものです。
さてそんなアウトドアで食材を新鮮な状態に保ったまま持ち運びできるアイテムがクーラーボックス。一見ただの箱でどれを使っても一緒と思われる方も多いかと思いますが、種類や用途によってまちまちで、選び方を間違えてしまうと、しっかり選んでおけば良かった。。と後悔することも。
ここからは種類や選び方のポイントについて紹介して、あなたの選び間違いを少しでもお手伝いできるように紹介していきます!
クーラーボックスの種類
クーラーボックスには大きく分けて2つの種類があります。それはハードクーラーとソフトクーラーです。この2つの種類について詳細を見ていきましょう!ハードクーラー
硬いクーラーということで、私達のクーラーボックスという表現は一般的にこちらを指します。ハードクーラーにも素材の種類があり、発泡スチロール、発泡ウレタン、真空断熱パネルがあります。発泡ウレタン、真空断熱パネルが機能面では高機能になっており、アウトドアでは発泡ウレタン、釣りで使用する際には真空断熱パネルのクーラーボックスを使います。
しかし真空断熱パネルのクーラーボックスは、釣りだけでなく連泊をするような場合、長時間に渡って保冷を維持させるためにも有効。発泡スチロール→発泡ウレタン→真空断熱パネルという保冷力と考えましょう。
ソフトクーラー
保冷力はハードクーラーと比べてもやや劣りますが、軽量で、コンパクトに収納ができる点がポイント。 手軽さ、保冷力の弱さから、アウトドア(ピクニック、キャンプ)、買い物など、短期間の保冷で重宝できるアイテムです。クーラーボックスの選ぶポイント
クーラーボックスの選ぶポイントは3つのポイントにまとめられます。それは、
①用途
②保冷力
③容量
です。上記3つのポイントをもう少し詳しく内容を見ていきましょう!
用途
一般的に、クーラーボックスを使う用途はそこまで幅の広いものではありません。多くがキャンプ、ピクニック、釣り、運動会とアウトドアなシーンで使うケースになると思います。その用途によって先程のクーラーボックスの種類というところで選んでいくことになるので、購入前にどのようなシーンで使うかをもう一度確認してみましょう。
保冷力
次に保冷力ですが、こちらは用途を明確に決めてから考えなくてはなりません。同じキャンプでも持っていく食材をどのくれい冷やすのか、どれくらいの期間冷やさないといけないのかで、クーラーボックスの種類が変わってきます。なんでもギンギンに冷やしたい、長い期間保冷力が保ちたいというあなたは間違いなく真空断熱パネルのクーラーボックスになってきます。このように用途とその冷やす食材をどのような状態で冷やしておきたいのかを明確にすると、よりクーラーボックスを選定しやすくなるでしょう。
容量
これはクーラーボックスの大きさを定義しています。大きいものを冷やす場合には大、あまり冷やすものが多くない場合は、小ということで冷やす対象物の量、大きさをイメージすることが大事です。せっかく購入したクーラーボックスが実際全然食材が入らないなんでことも。そのようなことにならないように自分がイメージしている用途よりも少しだけ大きいものを選んでおくことがベター。
種類から選び方まで紹介してきましたが、一重にクーラーボックスといっても意外と種類や選ぶポイントがあって、驚かれたのではないでしょうか。クーラーボックスについて整理ができたら、次は海外のおすすめクーラーボックスを見ていきましょう!
おすすめの製品厳選8選
Rubbermaid Cooler, 10 Quart
キッチン用品や水筒、屋外用品で日本に進出しているRubbermaid。海外でもキャンプや野球の試合会場でこのRubbermaidのクーラーボックスを良く見かけます。名の知れたブランドということもあり、機能も充実。頑丈な作りと、安定した保冷力はまさに安心感のあるクーラーボックス。キャンプやピクニックで食材、飲み物を持ち運ぶのにおすすめのハードクーラータイプ。
K-box Electric Cooler and Warmer for Car and Home with Wheels
ポータブル冷蔵庫のK-boxクーラーボックス。コンセントがあれば冷蔵庫、ヒーターに早変わりし、あなたの用途に応じた食材の温度管理可能に。広々としたボックスは2Lペットボトルを9本入れることができる容量になります。2つのハンドルと車輪がついているので、重たい食材、飲料を運ぶ際にはキャリーバックのように移動することができます。中身の温度管理を徹底したいあなたにおすすめ!
Igloo Ice Cube Roller Cooler
ポリエチレン素材の立方体型クーラーボックス。立方体の型は人間工学的に持ち上げやすい形として設計されています。伸縮式のハンドルとクーラーボックスに付属している車輪は持ち運びができる仕様であなたの負担を軽減できるものになります。スタイリッシュなクーラーボックスなので少し見た目・デザインにこだわりのある方におすすめ!
Coleman 25-Quart Party Stacker Cooler
言わずと知れたコールマンのクーラーボックス。耐久性と手頃な価格に合わせて、このクーラーボックスはパーティーに最適な大きさを誇ります。人が大勢集まるパーティーや、多くの食材を一時的に保冷したい場合に、大活躍のおすすめクーラーボックス!
Coleman Excursion Cooler
こちらもコールマンのクーラーボックスでおおよそ22個のアルミ缶が入る容量の大きさになっています。持ち手の部分も持ちやすく、持ち運びが楽な仕様。ピクニックや遠足、アウトドアでは一番使い勝手の良いハードクーラーです。シンプル且つお手頃なクーラーボックスをお求めのあなたにおすすめの一品!
Coleman Steel-Belted Portable Cooler, 54 Quart, Olive Green
コールマンでもヴィンテージでレトロな外観のクーラーボックス。錆びにくいステンレス製で断熱材も4日間ほど氷を保持できる保冷力を秘めています。2リットルのボトルも縦に収納できるビッグサイズのハードクーラー。レトロな雰囲気を醸し出せることから、装飾品としても人気なおすすめクーラーボックス!
Pelican Products ProGear Elite Cooler
1997年にヨーロッパで誕生したペリカン製品。クーラーボックス以外にも工具用品ボックスや携帯ケース等広範囲で様々な製品を取り扱っています。クーラーボックス自体の知名度は高くないですが、他製品の分野で培った技能をクーラーボックスにも集約しているところが分かります。耐腐食性ステンレスを使ったボックスで耐久性が高くRubbermaidやColemanとは違ったデザインで、今までのクーラーボックスとは一味違う楽しさを感じたいあなたにおすすめの商品。
番外編! Cooluli Mini Fridge Electric Cooler and Warmer (4 Liter/6 Can)
これまでのクーラーボックスという定義から少し外れたクーラーボックス。もはや冷蔵庫とも言える商品ですが、海外ではクーラーボックスとして評価の高い商品です。家でもオフィスでもプラグさえ繋がれば、保冷、加温できる装置になります。付属のUSBコードが付いていますが大きな電力が生成しにくいので、使用時には注意が必要です。